2012.12/11に行った日帰りバスツアーの写真です♪
関越自動車道で大泉ICから湯沢ICへ。
この日は富士山もくっきりと見えるとても良いお天気だったのですが
関越トンネル手前辺りから薄っすら雪景色に変わってきました。
関越トンネルを抜けると大雪で一面白銀の世界でした。
最初に着いた「夢味家 味里」では、越後地酒の試飲、ヤスダヨーグルトの試飲、
海鮮味噌汁の試飲、日本海干物試食、八海山甘酒のふるまい、お餅のふるまい など盛り沢山の歓迎☆
次に訪れたのは「三国街道塩沢宿 牧之通り」
この「牧之通り」とは、江戸時代の雪の書「北越雪譜」を書いた
鈴木牧之(ぼくし)にちなんで名付けられました。
電線の地中化が行われ街の中から電信柱と電線が消え
江戸時代往時の宿場町が再現されています。
平成23年度「都市景観大賞」を受賞した街を散策です。
次は昼食で中之島見附ICまで行く予定が、関越が大雪のため通行止めに…
仕方なく国道17号線を通って寺泊まで向かうことになりました。
他の車も国道17号に流れ、道は渋滞。
積雪は1mは越す模様で、吹雪で景色が全く見えないほどでした。
やっと昼食にありつけたのは15時近く。
温かい味噌汁が、心も身体もポカポカにしてくれました。
メニューは海の幸ばかりです。お刺身が新鮮で美味しかったです。
昼食をとったホテルから数分の場所にある「寺泊中央水産」へ。
出店で売ってた「サザエの串焼き」を頬張りながら、お正月用にと新鮮な海の幸をお買い物。