2013.09/26に行った日帰りバスツアーの写真です♪
【古都・鎌倉 鶴岡八幡宮】 → 【鎌倉大仏】 → 【横浜中華街】
最後は神奈川県横浜市の「横浜中華街」です。
まずは「關帝廟(かんていびょう)」で集合写真の撮影をしました。
日本が開国して横浜の港が開かれたのは、幕末の1859年。
多くの中国人が商人や職人として横浜を訪れ、外国人居留地(現山下町)で暮らすようになります。
それからわずか数年後の1862年、一人の中国人が關羽の木像を抱いて、現在の地にささやかな祠を開いたといわれます。
これが横浜の關帝廟の始まりです。故郷を離れての暮らしには不安が募ります。
關羽の祠は日々の暮らしの安寧や商売繁盛を願う華僑の心の拠りどころとなっていきます。
1871年、華僑たちの募金によって、本格的な關帝廟が建立されました。
昼食は横浜中華街にある創業65年の老舗広東料理店「順海閣 本店」で。
円卓の中華テーブルに豪華に料理が並べられているのかと思いきや
何品かずつ運んで来て、食べ終わったらまた運んで…みたいな感じだったので
豪華に料理が全品並んでいる写真が撮れませんでした (;´ω`;)
とりあえず、出た料理のメニューを書き記しておきます。
カニ肉入りコーンスープ、芝エビのチリソース煮、マーボー豆腐と春雨の煮込み
黒酢の酢豚、元祖シウマイ、春巻き、ミニ肉まん、ザーサイ、白身魚と青野菜の炒め
順海閣特製チャーハン、杏仁豆腐、ゴマダンゴ3個(お土産)
昼食を終え、横浜中華街の散策です (*´(I)`b)b
パンダキャラの饅頭や商品、あと天津甘栗のしつこい勧誘販売が多いのが目立ちました。
目的であった「重慶飯店」の月餅もいっぱい買ってひと安心ww
横浜中華街で見つけたデザインマンホールです (*´Θ`)b
↑ 中央にベイブリッジ、周囲に船の舵輪をデザインしています。